Trinity ◇USB-RS232C変換基板rev2：特徴◇

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VHコネクタタイプ
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組み込み用途に最適なUSB-RS232C変換基板がバージョンアップしました。
さらに手軽に便利にお使いいただけます。
《rev2特徴》
1)RS232側コネクタを3種類から選択可
　VHまたはXHコネクタ・D-sub(9ピン)
2)D-subタイプは制御信号も使用可能
3)CBUS0,1(Bit Bang Mode)を汎用入出力ポートとして使用可能(※1)

"取り付けは簡単でも、USB通信対応のプログラムは開発工数が掛かるのでは・・"
そんな心配も不要です。
接続はUSBポートでもパソコン上では仮想COMポートとして認識されますから、RS232C通信プログラムでの経験・資産を最大限に活用出来ます。
※2：USBドライバのインストールが必要

D-sub(9ピン)コネクタタイプ
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XHコネクタタイプ
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様々な組み込み用途でご利用いただけるようRoHS指令に準拠しました。(※3)
実装部品は全てRoHS対応品を使用。鉛フリーハンダ(スズ銀銅系)で実装しています。
またパネル取り付けだけでなく、ブラケットを外しスペーサー等を使用しての取り付けも可能です
※3：D-subタイプを除く

組み込み用途でご利用いただくために信頼性にも細心の注意を払っています(※4)。
全数出荷前検査(左：検査プログラム)はもちろん、出荷毎にシリアル番号の管理を行い万が一に備えています。
取付方法やドライバも旧製品との互換性を確保しています。

※1：仮想COMポートオープン(接続)中はCBUS機能は使用できません
※2：USBドライバのダウンロードはこちらからお願いします
※3：D-subタイプのみRoHS非対応部品を使用しております
　　　RoHS対応仕様のD-subタイプに関してはお問い合わせください
※4：極めて高い信頼性が求められる用途には使用しないでください
例1)人命に直接関わる医療機器や医療システム
例2)人身の安全に直接関連する用途(車両・エレベータの制御等)

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【2012/12/03】
Windows7・8 32/64bit版対応ドライバを公開致しました。
Windows8へのインストール時は｢ドライバー署名の強制｣を無効にする必要があります。
詳細はUSBドライバ(Windows7 32bit 64bit対応バージョン)をダウンロード後、フォルダ内のドライバーのインストール手順を参照してください。

【2010/08/28】
Windows 7 対応ドライバを公開致しました。
インストール形式となり、導入がより簡単になりました。

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